今日は実家で術後初めて親と過ごした。
車での移動はやはり辛い。構造上深く腰掛けるようにシートの角度はできているので、まっすぐ座ることはできない。半分浮かしながら座って耐える
実家のトイレでウォシュレットを使ったのだが、やはり初見のウォシュレットは緊張する。最新型だったので、思ったより拡散して噴射された。洗浄力高そう
今は痛みは落ち着いてきたが、かゆみが辛い。しかも清潔にした直後が一番痒くなる。最もヤバイのは風呂上がり後、痒すぎてかいてしまう。
基本的にガーゼを当てて安静にすれば落ち着く。ぼーっとしてるとシートンの結び目が少し重苦しい。
というか、傷の中にシートンの結び目があるのだが、これは大丈夫なのだろうか。2つ懸念があって、
がある
1.に関しては最近TENETをみたので壁に埋め込まれていく逆行した人類のように、ゴムも体内に取り残されるのではみたいな謎の不安を抱えているが、基本異物だと身体は認識しているはずなのでそれを信じようと思う
2.に関してはまじで心配。そもそも結び直しはいたいらしいのに、このままずりっと向きを変えられるような処置されたらおそらく死んでしまう。摩擦で。
とりあえず今はこいつとともに生きていくしかないので、なるべく嫌悪感を抱かず共存していきたい。
そういえば奥さんが11月から就職が決まった🎉
二人で就活を頑張っていたのでとても嬉しい。
それと同時に家事や子どもの保育園送り迎えなど、今のように甘えてばかりじゃ入れない状況になってきた。
11月には普通に生活できるレベルには戻したい。
自分の身体の再生力を信じる。