前回の続編です。

転職活動で突きつけられた現実私が初めて市場価値についてじっくり考えたのは最初の転職活動を行った昨年のことです。私は一社目でエンジニアとしてキャリアをスタートし、早い段階で管理職に昇進、PdMにキャリ....
utautattaro.blog
新卒は中途と違って職歴がありません。スキルは学生時代に資格取得などで証明することもできますが、いわゆるガクチカなど、新卒採用固有の事情は多分に含まれていると思います。
そのため、前回示したPV(市場価値) = S + rEはあくまで中途採用に閉じた評価指標であると言えます。
新卒と中途はそれ以外にも様々な要素が違うため、新卒価値(FV:Freshman Value)を定義しようと思います。
なお、BMIは子どもの発育を評価するのには使えない(例えば新生児で身長50cm体重3000gと平常でもBMI12とかになる)ため小さいうちは成長曲線を使うなど、スコープを定義して指標を区別することはよくあるので、FVとPVそれぞれで考えることで良しとします。
もっぱら新卒採用ではスキルや経験よりもガクチカやポテンシャルが重要視される傾向があります。
その裏付けとしての実績や経験、またはSPIや玉手箱のような能力チェック、エントリーシートなどの定性情報が使われている印象です。
式として表すにはそれらの要素が主管要素なのか、波及要素なのか、衛生要因なのか、乗算なのか加算なのかなどを整理していく必要がありそうです。
GPTと議論しながら作り上げてみたのですが、以下の様な式でFVを算出可能ではないかという結論に至りました
2つの式に別れてしまいましたが、構成要素としては以下です
要素を踏まえて上記の式を解説すると、以下のような特性を持っています
PVにくらべFVは構成要素も多く、各企業によっては構成要素の重み付けは多種多様でしょうから一般式として落とし込むのはPVよりも高難易度そうです。
ただ、「新卒はポテンシャルで見られる」「ガクチカが大事」といった新卒採用でよく聞く言説をうまいこと式に落とし込んで言語化できた気がします。
つまるところポテンシャルとガクチカの掛け算にフィットするかどうかが衛生要因としてかかってくる というそれはそうだろ的な結論でしたね。新卒戦略に落とし込むとしたら、dの高いEを行いSを貯めれるなら貯めて、今後も継続して私は伸びていくんですよという証左としてP(IQ,EQ,Gr)を上げるトレーニングを行い、最終的に面接の場で会社とのマッチングFをお互いすり合わせていくと、そういった一つ一つの行動が結果としてFV向上につながると、そんな当たり前の結論となりました。
※本記事での主張は著者が所属する組織の公式見解ではなく、あくまで著者個人の意見です。
反Apple信者の私が移動用のメインマシンをiPad Pro(第5世代) 12.9インチに変えてからしばらく経ったので現在の構成を紹介
2022年8月9日(火) 15時27分41秒 | 1045 viewモチベーションで仕事するな、に感じた違和感とその先にある本質
2025年6月5日(木) 18時15分56秒 | 249 view会社のテックブログを勝手に爆速にしてみた
2021年2月1日(月) 14時22分18秒 | 43 view個人から見た会社の役割は?
2025年12月17日(水) 14時11分55秒 | 26 viewjresult2024
2024年4月18日(木) 1時55分33秒 | 5 view